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「お願いするだけ」で社内メールを読み出す — NomaがAIワークフローの認可欠陥「Workflow Identity Hijacking」を報告
Noma Labsは2026年9月9日、プロンプトインジェクションを使わずにAIワークフローを悪用する新たな攻撃ベクトル「Workflow Identity Hijacking」を公開した。攻撃者はサポート窓口などの非認証の入口から通常の依頼文を送るだけで、ワークフローが作成者の高権限で社内データを検索・返信してしまう。モデルを騙すのではなく「誰の権限で実行するか」の境界を突く点が特徴で、Google Workflowsでは報告後に修正が確認された。