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AkiraがセーフモードでEDRを無効化する新手口 — 暗号化は失敗したが、窃取したデータで二重恐喝の脅威(Huntress分析)
米国のMDR(マネージド型の検知・対応)企業Huntressは2026年8月12日、ランサムウェア「Akira」の関連組織が、Windowsをセーフモード(ネットワーク対応)で再起動してEDRとWindows Defenderを無効化する攻撃を分析したと公表した。入口は多要素認証(MFA)を設定していないSonicWall SSL VPNで、資格情報スプレー(総当たり)で突破。セーフモード中はHuntressエージェントとDefenderのリアルタイム保護が停止したが、ランサムウェア本体は低メモリ環境で起動に失敗し、暗号化は行われなかった。一方でファイル共有と資格情報の窃取は成功しており、Huntressは二重恐喝の脅威が残るとしている。