インシデント / INCIDENT / INVESTIGATION
日本ビジネスデータープロセシングセンターに不正アクセス — 社内網を遮断し外部専門業者と調査を継続
日本ビジネスデータープロセシングセンターは2026年8月24日、同月20日に同社システムへの不正アクセスを確認したと発表した。被害拡大防止のため社内ネットワークを遮断し、外部の専門業者と連携して原因と影響範囲の調査を進めている。新たな事実が判明し次第知らせるとしている。
要点
- 株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター(日本データー)は2026年8月24日、同社のシステムに対する不正アクセスを確認したと発表した。確認日時は2026年8月20日11時53分で、公表時点で原因と影響範囲の調査を続けている。
- 同社は被害拡大防止のため社内ネットワークを遮断するなどの措置を取り、外部の専門業者と連携して調査を進めている。問い合わせ対応のため「セキュリティ対策特別本部」を設け、専用フォームで受け付けている。
- 漏えいした情報の有無や件数、侵入経路などの詳細は、9月13日時点で公表されていない。同社は「今後、新たな事実が判明した場合には、速やかにお知らせいたします」としている。
確認されている事実と未確認の点
同社の発表で確認できるのは、不正アクセスの確認日時、社内ネットワーク遮断という初動措置、外部専門業者との連携調査という対応状況までだ。どのシステムが標的になったのか、個人情報や顧客データへの影響があるのかは明らかにされていない。発表文は簡潔で、続報を待つ段階にある。
同社はITソリューション事業のほか、医療関連事業や公共福祉事業、AI・ロボティクス・IoT事業を手がけている。業務で取り扱うデータの性質上、影響範囲の特定が注目される。顧客や取引先は、同社からの個別連絡と公式サイトの続報を確認するとよい。
出典
- 日本ビジネスデータープロセシングセンター「不正アクセスに関するお知らせ」(2026年8月24日)
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